ビタミンCと塩素

ビタミンCは塩素を中和するといわれています。
しかし、実際塩素に色があるわけではないですし、ほんとかなぁと思ったので実験してみました。

というわけで『ビタミンC ピュアクリスタル』を使って実験を行いました。

※ ビタミンC ピュアクリスタルは100%ビタミンC粉末です。詳細はこちら

水道水に残留塩素測定用試薬を入れて実験

 
水道水に残留塩素測定用試薬をいれたあとにビタミンCを入れてみました。
 
動画をご覧ください。※50秒ほどの動画です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

透明になった水道水

透明になりましたね。
 
残留塩素とビタミンCの反応式はこのような式となります。
 
C6H8O6 + NaClO  → C6H6O6 + H2O + NaCl
(還元型ビタミンC+次亜塩素酸ナトリウム → 酸化型ビタミンC+水+塩化ナトリウム)
 
 

次亜塩素酸ナトリウムを水と塩化ナトリウムに中和したため透明になったのです。

 

お風呂ではどのくらいの量が必要なのか

 
一般的なバスタブは約160L~200L(70%ぐらいまでお湯を張って)といわれています。
 
水道法では塩素による消毒が義務付けられており、次亜塩素酸ナトリウムが主に使用されています。
 
1Lの水道水の残留塩素濃度はおよそ0.1mgから1mgの濃度と言われています。
 
 
厚生労働省の水道水質基準では残留塩素の目標値は1mg/L以下となっております。
※ここでは最大値で計算をしますが実際はもっと低いようです。東京水道局の検査ではおよそ0.4mg/Lぐらいです。

 
1mg/Lの濃度で入っていた場合、200Lのお湯の中には200mgの残留塩素が含まれています。
 
次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)の分子量は74.44
還元型ビタミンC(C6H8O6)の分子量は176.12
 
ビタミンCは次亜塩素酸ナトリウムのおよそ2.4倍の大きさです。
 
次亜塩素酸ナトリウムを1つ中和するのにビタミンCを1つ消費するので2.4倍必要になります。
つまり200mgの次亜塩素酸ナトリウムを中和するのはおよそ480mgのビタミンCが必要ということになります。
 
と、いうことは、なんと!たったの0.5gのビタミンCで中和できてしまうんです。
あくまで残留塩素濃度が国で決められている最大濃度の場合です。
 
最大で0.5gいれればご家庭のお風呂の残留塩素は除去できる、ということです。
 
ビタミンCピュアクリスタルをお風呂の塩素中和のためだけに使用するのであれば約1000回使えます。
ざっと3年ぐらいでしょうか。
 
非常に優秀ですね。
 
日本の水道水の残留塩素濃度の基準は他国と比べて非常に低いので極めて安全だと思いますが、肌が敏感な方や残留塩素が気になる方はビタミンCを入れてみてください。
 
ビタミンCを0.5g、これを覚えておきましょう!

 

最後に

毎日、酸化は起きています。酸化は体を傷つけます。

呼吸をして酸素を取り入れる限り、酸化とは付き合いつづける運命です。

しかし、酸化に抗うことは可能です。

毎日ビタミンCを摂って酸化に抗い、かつ美白を手にいれましょう。

美白になる以外にもコラーゲン生成にビタミンCは欠かせません。

肌のハリ、美白や美肌などにもビタミンCは必要不可欠です。

健康のためには1日0.8g、美容のためには3-5gといわれています。

ライナス・ポーリング博士は1日18gのビタミンCをとっていたそうです。

実際には個人差があるので、自分にあった量(腸管耐用量※の90%)をとることが望ましいです。

※腸管耐用量とはビタミンCをとって下痢になる直前の量のことで個人差があります。健康体で1日およそ4g~15gといわれています。

 

ビタミンCは空腹時の吸収率はよくないため食後に摂ることを推奨します。
 

ブロンソン・ジャパンの実験







ブロンソン・ジャパンの製品